こだわり

東日本大震災後、急速に来場客数が減少している港町三崎。海沿いという立地も震災による大きな風評被害が助長し、三崎下町は大きなダメージを受けている。
しかしながら今年8月には小さいながらも花火も復活させ、地元の企業を中心に元気を取り戻す動きがおきている。
三浦市「下町・城ヶ島地区活性化事業」で「澤田痴陶人美術館」を運営するCFビルマネジメントは、三崎下町商店街の店舗を7箇所保有しており、「澤田痴陶人美術館」をはじめ4店舗の出店に協力している。

今回の出店の目的は、三浦市で収穫される野菜や魚介類、そして各種肉料理などを炭火焼で楽しんで頂き、三浦三崎の良さを知ってもらおうと企画したもの。
そして、来年、1月25日には、六本木の芋洗い坂で、日本料理の店「六本木 遊ヶ崎(あそびがさき)」も出店させる。既存の「城ヶ島 遊ヶ崎リゾート」もCFビルマネジメントが経営しており、この源頼朝が命名したといわれる「遊ヶ崎」の地名を活用して、六本木に訪れる富裕層の方々や外国人にも三崎下町、そして城ヶ島の良さを知ってもらう計画だ。
また各店舗では「痴陶人工房」の作品を食器として使用し、昭和の良き時代の情緒も味わうことができる。
日本経済新聞に食べ歩きが楽しい漁港ランキング第1位に選ばれ、神奈川県第4の観光地として城ヶ島が選ばれた気運を活用して、新たな食文化の新名所をこの三崎下町と城ヶ島に確立する。